新荒川大橋から再び戸田橋へ [自転車散策・紀行]
岩淵水門の少しだけ上流には、新荒川大橋がかかっています。
これも何の変哲もない橋ですが、岩淵と埼玉県川口市とを結ぶ重要な交通路です。
この橋を埼玉県側に渡って土手道を遡ってみました。
再び、戸田橋が見えてきます。
ありました。旧戸田橋の埼玉県側の親柱です。
この親水公園はちょうど戸田ボートコースのゴール側の流出口になっています。
ボートコース(戸田漕艇場)は、先の東京オリンピックの会場でしたが、もともとは戦前の幻の東京オリンピックのために建設されました。
コース両岸には各大学の艇庫が並んでいて、ここの風景を眺めていると映画「いちご白書」のオープニングシーンが目に浮かんできます。1970年に公開された、コロンビア大学の学生闘争を描いた映画ですが、主人公のサイモンは、ノンポリのボート部員。女性リーダーと知り合って彼女にひかれていき学生運動に引き込まれていく…。ビリーバンバンの「『いちご白書』をもう一度」のメロディも流れてきそうなシーンです。
ボートコースのスタート側は、競艇場になっています。
がらんとした会場で、一艇だけがけたたましいエンジン音を立てて試走していました。
これも何の変哲もない橋ですが、岩淵と埼玉県川口市とを結ぶ重要な交通路です。
この橋を埼玉県側に渡って土手道を遡ってみました。
再び、戸田橋が見えてきます。
ありました。旧戸田橋の埼玉県側の親柱です。
この親水公園はちょうど戸田ボートコースのゴール側の流出口になっています。
ボートコース(戸田漕艇場)は、先の東京オリンピックの会場でしたが、もともとは戦前の幻の東京オリンピックのために建設されました。
コース両岸には各大学の艇庫が並んでいて、ここの風景を眺めていると映画「いちご白書」のオープニングシーンが目に浮かんできます。1970年に公開された、コロンビア大学の学生闘争を描いた映画ですが、主人公のサイモンは、ノンポリのボート部員。女性リーダーと知り合って彼女にひかれていき学生運動に引き込まれていく…。ビリーバンバンの「『いちご白書』をもう一度」のメロディも流れてきそうなシーンです。
ボートコースのスタート側は、競艇場になっています。
がらんとした会場で、一艇だけがけたたましいエンジン音を立てて試走していました。
2020-04-27 15:53
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