FMアンテナの更新 [オーディオ]
FMアンテナを新しくしました。
港北ネットワークのC-FT50というFM専用チューナーでエアチェックを楽しんでいます。特にNHKFMの「ベストオブクラシック」は国内外の最新のライブ公演収録音源を放送していて、これをチューナーのデジタル出力から、直接、デジタル録音して楽しんでいます。この音源が、私の音楽鑑賞でけっこうなウェイトを占めるようになっています。
アンテナは、新築以来のものでもう30年以上も経っています。
今回、いったんすべて撤去してもらいました。その残骸。
残念ながらうっかりビフォーの写真を撮り忘れてしまいましたが、けっこう立派なアンテナで、屋上に高いポールが建っていました。てっぺんに地上波アナログ用、中ほどに地上波デジタル用、そして下方に2素子のFMアンテナがついているという案配でした。
ポールなどはかなり腐食してしまっています。台風などのことを考えれば撤去したほうが安心。FMアンテナも、アンテナ本体以上に引き出すケーブルの端子部や延長接続部などから水が入って相当に劣化が進んでいたようで、これが受信感度低下を招いていたようです。
テレビのほうは、曲折はありましたが、今はCATVサービスを受けているのですべて現役を退いています。TV端子から分配器でFM受信すれば何もアンテナを立てなくとも安上がりで楽しめます。でもアナログ/デジタル変換を繰り返すことや、CATVサービスの音質そのもののことも何だか気持ちが悪くて、アナログ波のアンテナ受信にこだわってしまうのです。
改めて、専用のポールにDXアンテナの5素子アンテナを建ててもらいました。
アンテナの方向は、結局は古いものと同じ。スカイツリー後も、東京タワーは予備送信所などとして運用が続けられているそうです。実効電力はスカイツリーのおよそ5分の1程度ですが、我が家では十分ですし、TOKYO FMなどは常用送信所のままなのだそうです。
いままで55dB前後だった受信感度がいっきに85dB以上に上がりました。
聴いてみても、特にTOKYO FMやJWAVEなどの民放の音質が向上したことが耳にも明らか。ベイエリアや横浜方面の信号はさすがに遠いですがそれでも50dB以上は出ています。
これからのエアチェックがさらに楽しみになってきました。
港北ネットワークのC-FT50というFM専用チューナーでエアチェックを楽しんでいます。特にNHKFMの「ベストオブクラシック」は国内外の最新のライブ公演収録音源を放送していて、これをチューナーのデジタル出力から、直接、デジタル録音して楽しんでいます。この音源が、私の音楽鑑賞でけっこうなウェイトを占めるようになっています。
アンテナは、新築以来のものでもう30年以上も経っています。
今回、いったんすべて撤去してもらいました。その残骸。
残念ながらうっかりビフォーの写真を撮り忘れてしまいましたが、けっこう立派なアンテナで、屋上に高いポールが建っていました。てっぺんに地上波アナログ用、中ほどに地上波デジタル用、そして下方に2素子のFMアンテナがついているという案配でした。
ポールなどはかなり腐食してしまっています。台風などのことを考えれば撤去したほうが安心。FMアンテナも、アンテナ本体以上に引き出すケーブルの端子部や延長接続部などから水が入って相当に劣化が進んでいたようで、これが受信感度低下を招いていたようです。
テレビのほうは、曲折はありましたが、今はCATVサービスを受けているのですべて現役を退いています。TV端子から分配器でFM受信すれば何もアンテナを立てなくとも安上がりで楽しめます。でもアナログ/デジタル変換を繰り返すことや、CATVサービスの音質そのもののことも何だか気持ちが悪くて、アナログ波のアンテナ受信にこだわってしまうのです。
改めて、専用のポールにDXアンテナの5素子アンテナを建ててもらいました。
アンテナの方向は、結局は古いものと同じ。スカイツリー後も、東京タワーは予備送信所などとして運用が続けられているそうです。実効電力はスカイツリーのおよそ5分の1程度ですが、我が家では十分ですし、TOKYO FMなどは常用送信所のままなのだそうです。
いままで55dB前後だった受信感度がいっきに85dB以上に上がりました。
聴いてみても、特にTOKYO FMやJWAVEなどの民放の音質が向上したことが耳にも明らか。ベイエリアや横浜方面の信号はさすがに遠いですがそれでも50dB以上は出ています。
これからのエアチェックがさらに楽しみになってきました。
タグ:ベストオブクラシック FMアンテナ
コメント 0